【高千穂あまてらす鉄道】日本一の高さを誇る高千穂鉄橋でスリルと絶景を味わう!!

今回は、宮崎県西臼杵郡高千穂町にある「高千穂あまてらす鉄道」へ行って参りました!

「高千穂あまてらす鉄道」は、廃線となった「旧高千穂鉄道」を利用し、「グランドスーパーカート」を運営している施設です。

『動力なしの木製トロッコを人力で押す』から始まったこの活動は、徐々に人気となり、現在は強力エンジンを搭載した30人乗りの「グランドスーパーカート」で、日本一の高さを誇る「高千穂鉄橋」を渡ることができます。

そんな「高千穂あまてらす鉄道」の魅力をこの記事で紹介していきます♪

この記事で分かること

「高千穂あまてらす鉄道」について
「高千穂あまてらす鉄道」の利用時間・場所
「高千穂あまてらす鉄道」の施設内外の様子
「高千穂あまてらす鉄道」の見どころ

こんな人にオススメ!

☆鉄道好きな方
旧国鉄の高千穂線だった「あまてらす鉄道」には、実際に使用されていたディーゼルカーや機材、資料などがあります。
ディーゼルカーは、実際に運転も可能です。
鉄道好きな方は、一度は訪れた方がよいスポットです!

☆絶景が好きな方
高さ105mの「高千穂鉄橋」の上からの景色は抜群!
非日常的な体験とスリルを味わうこともできます♪

高千穂あまてらす鉄道について

「高千穂あまてらす鉄道」は、かつて延岡市と高千穂町を結んでいた路線で、旧国鉄の高千穂線です。

2005年9月の台風の影響で、二つあった橋梁が完全に流失したり、土砂崩れなどの被害で運行休止となってしまいます。
2008年12月28日、復旧が断念され、全線が廃止されてしまいました。

廃線となった高千穂鉄道の施設を利用したアトラクション鉄道「グランド・スーパーカート」の運営を開始し、現在に至ります。

高千穂あまてらす鉄道の利用時間・場所

INFORMATION

施設名高千穂あまてらす鉄道
グランドスーパーカート
住所〒882-1101
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1425−1
電話番号0982-72-3216
受付時間9:25~15:25
※事前予約は受け付けておりません。
運行時刻9:40~15:40
1日10便(臨時便を除く)
定休日毎月 第3木曜日
(ゴールデンウィーク・夏休みは通常運行)
※祝日の場合は別日に振替え
※雨天の場合は、定休日以外でも休業となる場合があります
料金高校生以上 1,500円
小・中学生 900円
未就学児 500円

入場料:1名様あたり100円(環境整備費として)
所要時間30分/往復
定員30名/1便当たり
駐車場無料
15台(うち軽自動車3台)
障害者用2台(入口前)
※満車の場合は道路沿いの徒歩2分の共用駐車場(無料)をご案内します。
ホームページあまてらす鉄道

※2021年2月時点の情報ですので、来られる際は、あらかじめ公式ホームページ等でご確認ください。

MAP

場所が、とても分かりづらいです。
カフェ ARIGATO」の横にある、「青色申告宣言の町」と書かれた看板の方へ行くと、あまてらす鉄道への看板が見えます。

高千穂あまてらす鉄道の施設内外の様子

高千穂あまてらす鉄道は、こじんまりとした駅です。
駐車場は建物のすぐ隣にあります。
駐車スペースは15台分です。

キップ売り場には、高千穂駅の写真が飾ってあったり、あまてらす鉄道関連グッズが並んでいました。

時刻表もあり、田舎の小さな駅の雰囲気に癒されました。

駅構内には、カフェがあります。
軽食を楽しんだり、休憩したりできるスペースで、待ち時間などに利用したい場所となっています。
「カフェ・ミラコロ」

線路がすぐ目の前にあるので、眺めや雰囲気も抜群です!

すべり台などの遊具もありますので、お子さまも退屈しないかなと思います。

高千穂あまてらす鉄道の見どころ

旧高千穂鉄道時代のディーゼルカー

駅構内には、車庫があります。
駅員の方に、「ご自由に歩いて見学されてください!」と言われ、線路の上を歩くことに!
“線路の上を歩く”という経験自体が初めてのため、ここから興奮気味に(笑)

車庫内に着くと、廃線になるまで実際に使用されていた2両の列車がありました。
『TR100形(TR-101)』『TR200形(TR-202)』という列車なのだそうです。

TR-202を実際に運転することもできるそうですが、不定期開催で予約必須のようです。
※詳しくは、公式ホームページでご確認ください。

列車の下に潜ることができます。
(※ヘルメット着用)

展示室

車庫には、展示室もあります。

展示室には、ミニチュアの電車が走っていたり、実際に高千穂駅で使用していた機材などが展示してありました。

普段、列車関連の機材を間近で見ることもないので、じっくりと拝見させていただきました。

レトロな感じがイイですね!
上記写真の機材は「タブレット閉塞機」というらしく、“信号システム”として使われていたそうです。

保線用カート

線路を走行する保線用の3人乗りカートがありました。
運行が不定期のようですので、直接ご確認ください。

グランドスーパーカート

メインの目的はこちら「グランドスーパーカート」です!
廃線となった高千穂駅から高千穂鉄橋まで、30分間かけて走ります。

コロナの影響でお客さんが減って、運転手さんたちが悲しんでいました。
早くお客さんがたくさん戻ってきますように!

いざ、「高千穂駅」を出発!

快晴で、とても気持ちいいです♪
高千穂の有名な風景、棚田も見ることができます。

トンネルをくぐります。

トンネル内に入ると、幻想的な光の空間に!

トンネルを出る瞬間「明るい未来への入り口」のような感じで、ワクワクしました♪
コロナで疲弊した世の中になった時だからこそ、そう思えたのかもしれません。

途中、たくさんの芸能人が訪れるという「荒立神社(あらたてじんじゃ)」の鳥居が見えます。

天岩戸(あまのいわと)駅に到着しました。
とてもこじんまりしています。

そして、いよいよ「高千穂鉄橋」へと進みます。

強風(風速10m以上)の時は「高千穂鉄橋」には進めないそうですが、今回は運よく進めました!

※風速10mは、「樹木全体がゆれ動く」「傘がさしづらい」くらいの風

ついに「高千穂鉄橋」を渡ります!

「高千穂鉄橋」は、日本一を誇る高さ105mの鉄橋で「横浜マリンタワー」や「通天閣」と同じくらいの高さです。
しかも周りに壁なんてないので、けっこう怖い・・・。
でも眺めは最高です♪

足元もガラス張り(全面ではない)なので、下が丸見えなんですよねー。
高所恐怖症の方には、オススメできません・・・。
そして、橋の真ん中で止まります(笑)

「立ち上がってもらって結構ですよ!」と促され、立ち上がりましたが、風強い!!
強風じゃないの?と思うくらい、強風でした・・・。

そして、しゃぼん玉を飛ばす運転手さん。
従業員募集の話や時給の話など面白おかしく語ったりと、とてもユニークな方でした♪
※下記にあるYouTube動画で確認してみてください♪

「高千穂鉄橋」を少し進むと行き止まりに。
ここが終点でした。
ここからまた折り返して、高千穂駅へ戻ります。

まさにアトラクションといえるもので、スリルと絶景が同時に味わえて、なかなか貴重な体験でした!

Photo Gallery

Movie

まとめ

「高千穂あまてらす鉄道」は、いかがでしたでしょうか?


  • 「高千穂あまてらす鉄道」は、旧国鉄の高千穂線
  • 2005年9月の台風の影響で、前線廃止に
  • 廃線となった高千穂鉄道の施設を利用したアトラクション鉄道「グランド・スーパーカート」が人気
  • 旧高千穂鉄道時代のディーゼルカーを見れる・潜れる・運転できる
  • 旧高千穂鉄道時代の機材や資料を展示した展示室がある
  • カフェや遊具がある
  • 「高千穂鉄橋」は、日本一の高さ(105m)を誇る鉄橋
  • 「高千穂鉄橋」で立つと、とても怖い
  • 「高千穂鉄橋」の上は強風
  • 「高千穂鉄橋」で運転手さんがしゃぼん玉を飛ばす
  • 「高千穂鉄橋」の運転手さんの語りが面白い


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。