今回は、宮崎県西都市にある「うなぎの入船」へ行って参りました!
「うなぎの入船」は、明治27年(1894年)創業の鰻料理専門の老舗です。
代々受け継がれている秘伝のタレを使い、備長炭で一尾ずつ丁寧に焼き上げられた鰻が大人気です。
多い時には、1時間以上の待ち時間も発生します。
プロ野球の”ヤクルトスワローズ”のキャンプ地で、選手や報道陣が来店したことがきっかけで、全国的に有名になりました。
有名人のサインも、お店の壁にずらっと並んでいます。
メディアの力もさることながら、接客サービスの素晴らしさや、ふわっふわの鰻と秘伝のタレが絡み合う美味しい鰻が、来る客を魅了し続けているのだと思います。
そんな「うなぎの入船」の魅力をこの記事で紹介していきます♪
この記事で分かること
「うなぎの入船」の利用時間・場所
「うなぎの入船」の店外の様子
「うなぎの入船」の店内の様子
「うなぎの入船」の鰻料理
こんな人にオススメ!
明治時代から続く、大人気鰻専門店!
代々受け継がれている甘いタレが絡んだ、ふわっふわの鰻を堪能できます!
☆観光地で食事処を探している方
うなぎの入船の近くには、西都原古墳群があります。
ゆっくりと美味しい食事を楽しみたい方には、ぜひ訪れて欲しいお店です!
うなぎの入船について
「うなぎの入船」は、明治27年(1894年)創業の鰻料理専門の老舗です。
代々受け継がれている秘伝のタレを使い、備長炭で一尾ずつ丁寧に焼き上げられた鰻が大人気です。
多い時には、1時間以上の待ち時間も発生します。
創業者の横山さんは、九州各地を歩いて、味を研究しています。
最初から成功した訳ではなく、5~6年は、お客さんは少なかったそうです。
プロ野球の”ヤクルトスワローズ”のキャンプ地で、選手や報道陣が来店したことがきっかけで、全国的に有名になりました。
有名人のサインも、お店の壁にずらっと並んでいます。
メディアの力もさることながら、接客サービスの素晴らしさや、ふわっふわの鰻と秘伝のタレが絡み合う美味しい鰻が、来る客を魅了し続けているのだと思います。
うなぎの入船の利用時間・場所
INFORMATION
店名 | うなぎの入船 |
住所 | 〒881-0027 宮崎県西都市大字南方3316-3 |
電話番号 | 0983-43-0511 |
営業時間 | 【昼の部】11:00~14:30 【夜の部】16:30~20:00(L.O.19:00) |
定休日 | 公式ホームページをご確認ください。 |
駐車場 | 無料 |
ホームページ | うなぎの入船 |
※2021年10月時点の情報ですので、来られる際は、あらかじめ公式ホームページ等でご確認ください。
MAP
うなぎの入船の見どころ
店外の様子
画像出典:Google Map
うなぎの入船は、西都市の国道219号線沿いにあります。
神社の鳥居が目印です。
看板も立っているので、分かりやすいですね!
画像出典:Google Map
駐車場は、とても広いです。
シーズン中は特に、待ち時間が出るほどの人気なので、これくらいの駐車場を確保していただけてるのが、ありがたいです。
画像出典:Google Map
駐車場の一角には、”うなちゃんハウス”と書かれた建物がありました。
九州各地から入船用に厳選された鰻が、ここへ届いているそうです。
お店の近くには、待合室があります。
今回は、夜に訪れたので暗いですね。
画像出典:Google Map
明るくすると、こんな感じです。
ここで何度か待ったことがあります。
年に1回は訪れているので、けっこう行ってますね(笑)
お昼に行かれた際は、近くに西都原古墳群がありますので、観光しながら待ち時間を過ごすとイイ感じです♪
またまた暗くてよく分かりませんが、目の前には、南方神社があります。
画像出典:Google Map
こちらにも、椅子などが置かれています。
お店周りは、ライトアップされていて、いい雰囲気です。
明治時代からあるお店ですが、キレイです。
趣があり、素敵な佇まい。
さっそく中に入ってみましょう♪
店内の様子
1階と2階があるのですが、今回は1階の席に案内されました。
1階は、テーブル席と座敷があります。
座敷へと案内されました。
壁には絵が飾られています。
お茶です(笑)
入船専用の急須と器ですね。
お茶をすすりながら待ちましょう♪
鰻料理
こちらは、鰻の骨です。
お通しで出てきます。
パリパリして美味しいです♪
料理と一緒に、鰻の肝が運ばれてきました。
こちらも、美味しい♪
ビールのおつまみに最高ですよね♪
こちらは、「うなぎ丼」です。
定食より若干安いですが、量的にあまり変わらないかも?
うなぎ丼(小)も、ありますよ♪
白い汁は、呉汁です。
大豆をすり潰したもので、独特の粒々した触感があるのですが、鰻との相性が抜群なんですよね♪
大豆なので健康的だし、呉汁は、大好きです♪
あと、漬物も大好きです♪永遠と食べていたい(笑)
私は、定食を頼みました。
めっちゃ美味しそう♪
蓋を開ける瞬間が、たまらないですね~!
写真で見るだけでも、よだれが出てしまいますね。
お腹を鳴らしながら、編集作業にあたっています・・・。(^^;
鰻がふわっふわで、甘いタレも抜群に美味しいです♪
いつ食べても変わらない、懐かしい味!
1枚1枚噛みしめて食べます。
なんせ、1年に1回の楽しみですからね!
よくぞ宮崎にあってくださった!
こんな美味しい鰻が食べられるなんて、ありがたや~!
また来年もお邪魔したいと思います♪
Movie
まとめ
「うなぎの入船」は、いかがでしたでしょうか?
- 「うなぎの入船」は、明治27年(1894年)創業の鰻料理専門の老舗
- 代々受け継がれている秘伝のタレは、甘い
- 備長炭で一尾ずつ丁寧に焼き上げられている
- 多い時には、1時間以上の待ち時間も発生
- 創業者の横山さんは、九州各地を歩いて、味を研究した
- 最初から成功した訳ではなく、5~6年は、お客さんは少なかった
- プロ野球の”ヤクルトスワローズ”のキャンプ地で、選手や報道陣が来店したことがきっかけで、全国的に有名になった
- 有名人のサインがたくさん
- 西都原古墳群が近い
- お通しで鰻の骨が出る。パリパリして美味しい
- 鰻の肝も食べられる
- 呉汁が鰻と相性抜群
- 漬物が美味しい
- ふわっふわの鰻と秘伝のタレが絡み合う美味しい鰻が食べられる
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。